会報105号(2023.10.13)

人権ネットワーク活動記録・今後の予定

人権ネットワーク活動記録

  • 8月18日 Mさん国賠訴訟傍聴(松戸支部)
  • 9月2日 そうめんパーティー(中央通り法律事務所)
  • 9月8日 月例会(ZOOM会議)
  • 10月13日 月例会・会報発行

今後の予定

【月例会・学習会】
令和5年(月例会は8月、5月、12月を除く毎月第二金曜日です)

  • 10月28日(土)おしゃべり会(中央通り法律事務所)
  • 11月10日(金)月例会(中央通り法律事務所)
  • 11月24日(金)午後1時30分~ Mさん国賠訴訟口頭弁論期日(千葉地裁松戸支部)
  • 12月16日(土)午後1時~ クリスマス会
  • 12月末 会報発行

行事、学習会については月例会で検討し、実施します。
決まり次第お知らせいたします。

原稿・情報をお寄せください。
どんな原稿でも結構です。いただけるとありがたいです。ご協力お願いいたします。

年会費の納入・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします。
年会費未納の方はご送金をお願いいたします。

Mさん国賠訴訟の傍聴をお願いします

11月24日弁論期日には、原告側の主張をし、被告主張が反論することになっています。いよいよ最終段階です。本人尋問の実施について裁判所が判断します。

人権ネットワークと私

私は阿部寮にいたときから人権ネットワークの会員です。清水弁護士が働く障がい者ユニオンというのを立ち上げて、障害をもって働いている人のサポートをしようとことで相談などを受けていました。私は、そのユニオンの書記を務めていましたが、同時期に、人権ネットワークの理事にも就任しました。

もう亡くなってしまいましたが、阿部寮の寮母さんをしていた川口さんのお誘いがあって、私たちは人権ネットワークの旅行やクリスマス会、暑気払い、講演会などの行事によく参加していたのですが、ある総会の時に、私が、「理事になってほしい」といわれ、迷っていると、「伊藤君、やりなさいよ。やってみなさいよ。」と川口さんが勧めてくれ、理事を引き受けることにしました。

最近ですが、ネットワークは理事の皆さんが高齢になり、引き継いで会をやって行ってくれる人がいてくれたらありがたいというお話を聞きました。
私はまだ新幹線の掃除の会社に勤めているので、平日の月例会への参加は難しいのですが、長く参加しているネットワークで何か私にできないか、考えるようになりました。

まず、最初に出来ることは何か、9月2日の「そうめんパーティー」に、阿部寮のG君を誘ってみようと思いました。連絡をとったところ、G君が参加してくれることになりました。以前はクリスマス会などで活躍したKさんもこれから、楽しい行事があれば参加すると言ってくれました。
G君は、私と一緒に、人権ネットワークの運営を手つだうと言ってくれました。どれだけお手伝いできるかわかりませんが、今まで以上に、出来るところは頑張ってみようと思います。これからもよろしくお願いします。

阿部寮は建物が古くなったので、寮がなくなることになり、阿部寮にいた4人は別々の場所で生活することになりました。私は一足早く阿部寮を出て、べつの生活寮に入っていますが、阿部寮が無くなってしまうのはとても悲しいことです。

突然の入院にまつわるあれこれ

令和5年去る、8月7日に、起きた悲劇が幕を開けた。

8月7日の朝、ト一スターで、パンの、上にチーズを乗せ、焼いて食べたのだがその後だった。仕事に行こうとして、玄関先で、足をすべらせてしまったのだ。
とにかく立てないのだ。しがみつこうが、何であろうが、痛かった。
しばらくすると、私の、母からの電話の後に、姉から、かかってきた。私の、異変に気付き、車椅子を、持って私のところに来てくれた。
会社で食べるはずのお昼を食べてから、私は、姉と救急車に乗り込んだ。
その、救急車は、東京駅から来ていて、たまたま練馬に、いて、1件終わった時に来てくれたと、言う。はじめは、行きつけの病院はありますか。と言われた。東京医科歯科大学附属病院というと、いっぱいみたいで、だめだというのだ。その代わり、総合東京病院なら、受け入れ可能と言われそこにした。
それから、緊急搬送だったため、病室があくまで、検査をした。CTと、MRIだった。点滴をしながら、病室へと、入った。
しばらくは、寝たきりであり、横を向いて食事をし、大変だった。
手術は終わり、ボルトが入った。これから、どんな、生活がくるのだろう。

入院の生活について

入院の、前に、診察がある。
MRI、CT、レントゲンを経て、必要で、あれば(入院)が決まる。必ずしも、傷の深さ、程度にもよりけりだが、中には(日帰り)入院と、言うのがある。日帰り入院を取り入れている病院は、まだ少ないが、一時的に、手術後だけ身体を休め、帰宅をすると、言うのが、(日帰り入院)だ。骨に異常があったり、(脳に)、血栓があったりなど。あとは、心筋梗塞など。が、入院をすることのケースで、あげられる。

入院中検査について
入院前、後、での、途中経過を追いながら、問題がなければ退院ができる。

退院について
病院は、腕のいい先生がいれば、慎重にみる。だからなのか、もう少しで退院できる人は、もうしばらくの辛抱だ。

ここまで、入院をすることの奥深さを、ご理解いただけただろうか。
みなさんも、是非、何かがあれば、この文章を、読み返してみてください。

看護師について

看護師が厳しい訓練をするか、しないかは勤務病院次第なんです。資格やスキルが役立つので、やりがいのあるお仕事ですね。
看護教育を経て、自信をつけた名札の輝きは、すごいと、入院して改めて感じます。
患者さんにもいろんな人がいて、私が入院していた時にも、泣きながら、私に、助けを求めてきた看護師さんがいました。私が声をかけたからです。夜の消灯のことで、まだ眠りたくない男性患者に嫌なことを言われたようです。

私の手術を気遣ってくれ、「がんばってください」と言って<れました。その、看護師さんのお陰で、手術が成功しました。

看護師さんの大変さがよくわかります。日夜患者に心を配ってくれる看護師さんの存在は、お医者様より大きいです。志のある人は看護師を目指してください。

実は、こんな俺でも看護師だったんです。

リハビリについて

痛いからやらないのは、だめなんです。逆に、痛くなければ、やらなくていいんだ。そんな、考え方をする方もいますよね。痛いから、怠けずにやるこれが、リハビリです。
無理をせずゆっくりやってください。
リハビリは今までと同じ生活ができるかどうかにかかわるとっても大事なことです。

祖父のことを思い出した

中野紙商事株式会社
母の父、中野友治郎が千代田区と埼玉県草加市に、会社と、倉庫を、つくりあげた。私の、祖父に、あたるが、私に、漢字を教えてくれた。
祖父は、久資、この漢字はなんて読む。答えると、うん、よし、食事に行こう。と、言ってくれた。よく、読めたからのご褒美だったようだ。

祖父のプレゼント、誕生日に、久資、おいでと言われた。電車、しかもライトが光り走る電車だった。ぼくは、嬉しくなり、おじいちゃまありがとう。と言った記憶がある。

僕の入院

ぼくは、母が大事だ。
母のためにも早く退院したいと、思う。
実は、夏休み前に、山中湖行く約東をしていたのに、足をすべらせてしまい、それを台無しにしてしまった。母に申し訳無い気持ちで、一杯だった。
母は、入院中退屈だろうと、ニンテンドースイッチを買ってくれた。一生大切にする宝物ができた。
退院したら、無理はせず頑張って、出勤するつもりだ。

祖父との思い出、100円を、握りしめ、マクドナルドの、フィレオフィッシュバーガ一を買った。祖父にあげると、祖父は、久資はいいのかと、訪ねてきたうん、僕はいいよ。と言ったら、祖父が嬉しそうに、食べてくれた。
祖父に、こんなので、ごめんね。と言ったら、ニコリとし、久資が買ってきてくれたんだ。何よりの、ご馳走だよ。そう言ってくれた。
もし、今だったら、恐らくは、嬉しすぎて泣いてしまうだろう。
祖父は厳しいけれど、僕をかわいがってくれた。

この度退院することになりました

手術をし、リハビリをし、1ヶ月が過ぎ、やっと退院と、なった。
退院し、少しずつ仕事に慣れるよう頑張っている。

できごと いろいろ

母のこと

8月4日から14日まで、母は突然入院することになった。
前月27日に会った時は元気だった。4 日の夕方施設の責任者から電語があった。「お母さん、ちょっと様子がおかしいので、病院に連れて行ってもいいですか」 どうしたのかと思って更に開くと、夕方職員の渡辺さんがお饅頭を差し入れしてくださり、みんなで食べていた。母は左手でお饅頭を食べようとするのだが、お饅頭がロ元まで届かないという。
経験のある職員の方が「おかしい」とすぐ気づいてくれ、私への連絡と同時に病院に連れて行ってくれた。脳外科病院だった。その日のうちにいろいろな検査が行われ結果、母は硬膜下血腫との診断がくだされた。施設から再度電話があり、明日朝8時30分までに病院の先生のお話を聞きに来ることができますか。可能でしたら、先生の説明のあとすぐに手術しますとのことだった。
先生からは、左脳に血がたまっている、そのため右手がマヒしている。手術は一刻も早い方がいいので、ご了解いただけますか、とのことで、朝9時には手術室に入った。
手術は至極順調に進んだ。手術後病室に入る母に会えたが、コロナのため病室までは入れず、母とはそこまででしばらくのお別れとなった。入院手続きを済ませ、施設にごあいさつに行き帰宅した。手術は、頭に穴をあけ、そこに管を入れ、血液が自然に厳外に出るのを待つというものだった。
翌朝病院に様子を聞くため電話を入れると、順調に血液が出たので、昨日の夕方には管が抜けた、母はおとなしくしているとのことだった。

昨年大肥骨骨折で入院したときは、手術後、環境の変化に適応できず、看護師さんを拒否し、食事、水分をとることを拒否した。食事がとれないと命に関わると心配し、リハビリを早々に切り上げ、”何があっても食事最優先”で退院した。ところが今回は、看護師さんから、「おとなしくされていますよ」とのことで、「食事も少な目ですが摂れている」「車いすに座って過ごしている」「笑顔も見られます」とのことで、拍子抜けの順調さに思えた。お母さん、今回頑張っているね、と思っていた。
ところが、10日後退院して施設に帰ったが、母はうとうと眼ってばかりいて、食事中にも眠るので、食べられない、ほとんど一日中寝ているとのことだった。面会に行ったが、母は、声掛けに反応するものの、目を開けずに、車いすで眠っていた。ゆすっても、肩を叩いても起きそうにない。やむなく帰宅した。
このまま目を開けることなく、声を聞けることもなく、寝たきりが続いて亡くなる。そんなこともあるかもしれないと心配しながら帰宅した。
翌週、面会に行った。なんと、母は、目を開けていてくれた。デイサービスの担当の方が、娘さんが来るまでに、目をしっかり開けていられるように、声がけをしつこくしていました。目を開けたらすぐに、それっという感じで食事も食べていただき、ねぇ、すごく元気になりましたよ」もう、もう、ただただ感謝。施設の皆さんが母を眠ったままにきせないように、本当に気づかいしてくだきったお陰だと、ありがたく思った。
そして9月24日、いとこ夫婦と面会に行ったが、母は私の顔を見るなり、「清美が来てくれた」ととても喜んでくれた。面会に来ない姉、弟、姪の名前まで言っていた。ここまでの快復は、日常傍らにいて母の面倒を見てくれている人たちが、母を元気にさせよう、入院前の状態にまで戻そう、という気持ちで接してくれていなかったら叶わないことだと改めて職員の皆さんに感謝した。この日の面会はすごく楽しく、順調だった。

10月8日に面会に行った。母は私と息子をみてすぐに、知らない人と会うのは嫌だといって、かけていた自分のマスクをむしり取った。施設長さんが、機嫌が悪いとこんな感じです。夜までこの状態を引きずるのはよくないので、面会は今日は中止しましょうと、顔を会わせて数分で面会終了となってしまった。
前回はあんなに楽しく面会できたのに、とがっかりしている私に、息子と主人は、「あれだけ力があるのは元気な証拠だよ。しょんぼりしてなくてよかったじゃない。こんな日もあるよ」と言ってくれた。そうだよね。順調なときばかりじゃない。施設では時々、思い通りにいかない気持ちがこんな風に現れ、職員さんが難儀していると話は聞いていた。
母は実家で過ごしていた時、時々言っていた。自分で自分の気持ちが抑えられない、ついつい怒っちゃうんだと。そう、わかっているよ。そんな風に言いたくなかったよね。東京からよく来たね、と迎えてくれるはずだったよね。
懲りずに行こう。母に会いたい。大事な母だということをしつこい位に示しておかなければ。

詩(うた)ちゃんのプレゼント

詩ちゃん、4歳。インターナショナル保育園に通っている、私の友だち。
先々週、家に帰ると、主人から、「うたちゃんが届けてくれたよ」と十五夜の作品3つとライオンの絵を届けてくれた。あまり上手にできているので、もしかしたら小学2年生のお姉ちゃんの作品?と思ったが、詩ちゃんの作品だったようだ。
うーーん、かわいい。こんなプレゼントは子どもたちが保育園、小学校低学年頃以来だから、もう、20数年前のことになる。詩ちゃんは英語でおしゃべりするので、時々何言っているのかわからなくなることもあるが、「詩ちゃん、小野さんは詩ちゃんからのプレゼント、とっても上手にできているのでびっくりしました。小野さんは詩ちゃんのプレゼント、うれしくて仕方ありません。また遊ぼうね」手紙を書いた。

朝8:15の攻防

西高島平で始発に乗り、日比谷駅下車で、日比谷線に乗り換える。始発駅で乗るのだから必ず座れる・・・のはずが、5駅先くらいで、電車 も立っている人が多くなる状況下で、私が一番座りたい、1号車の最前列右に座っていると、杖をついた大きな体の人が乗ってきて、私の大好きな席の前に立つ。譲らないわけにはいかないでしょ。こんなことが2、3回あり、私の座る席は徐々に後方へ移っていった。
最近では杖をついた男性が私の大好きだった席の前に立っても席を譲られないことが多く、その人もまた、後方へとじわじわ席を移してきた。私と同じように席を後方に移している人が何人かいる。一緒ね。なんだか心通じている気分。

秋の日比谷公園で思い出すのは塚本さん

塚本裕子さんは人権ネットワークの設立時からの会員でした。施設職員を辞してから、塚本さんは障害を持つ人の同行援護をしていた。利用者さんに困らせられることもよくあるけど、みんなかわいいんだよね、とよく言っていた。施設勤務の時に利用者側に立つ塚本さんは動務先の施設でひどいいじめにあう。つらい思いを乗り越えさせてくれたのは、素直な、利用者さんたちだった。3月に亡くなる前年 11月に日比谷公園を皆で散策した。癌の転移に悩まされ、お金の苦労もされていた。それでもいつも人を気遣っていた。日比谷公園の首かけ銀杏や池のあたりでおしゃべりして、掲昼を食一、喫茶室でもまたおしゃべりした。プツンと携帯への連絡が途絶えた時、病院に連絡すべきだったといつまでも悔いが残る。
天国で私の父とすっかり友達になっているかもしれない。

9月2日そうめんパーティー、実りの多い集まりでした

参加人数は 8名と少なかったのですが、コロナで集まりが自粛気味でしたから、直接お会いし、手作り感満載の会食はとても楽しいひと時でした。
参加してくださった皆さま、夏バテなんてなんのその、準備した食べ物をもりもり食べてくださいました。

せっかくの機会ですので、会の今後についての話し合いもしていただきたいと事前にお願いしておきました。理事が高齢化していて、同じように会員の皆さまもそれなりに年を重ね、会の参加が難しい、年金生活で会費を支払えないなどのご連絡をいただき、事務局としては落ち込むことが多く、会の活動自体を継続していけるのだろうか、と危惧し、今後はどうするべきか、の話しも行っていただきました。
阿部寮の宣野座さんが久々に参加してくださいました。元阿部寮の伊藤明彦きんが誘ってくださっての参加でした。お二人とも今後ネットワークの運賞を担ってくださることになりました。松尾和幸さんは理事は難しいとのことですが、毎年4月になるとすぐに会費の振込をしてくださり、総会や暑気払い、クリスマス会などの出欠連絡も一番にいただいていて、人権ネットワークになくてはならない存在です。理事の岩津さんも毎回会報に原稿を寄せてくださり、理事職を誇りに思ってくだきっています。

今回参加くださった皆さまとは、若い方たちの力を借りながら、今まで通り活動を続けていきましょうと話しました。古野さん、松尾さん、長戸路さんなど、長くかかわってくだきっている方々なら 続けていきましようよというカ強いお言葉をいただけたことが大きな収穫でした。10月13日の月例会、11月10日の月例会 (理事長参加) でも引き続き話し合うことになっています。
石川さんからは、年金生活で会費が納入できないので退会したい、ということのないように、できる範囲で負担をしますと言っていただきました。若い皆さまの力をお借りして、できる限り続けていきましょう。心配が把憂に終わりそうで、本当にうれしいです。実際にHPをみての労働相談も2件あります。少しでもお役に立てることがあるなら、きっと続けてゆくべきでしょう。と思います。
実り多い暑気払いでした。ご参加の皆さま、ありがとうございました。

会員の方からご提案いただきました

ネットワークの今後について捉案事項があります。

〇年会費徴収度止または滅額

【目的】
会費が負担となって退会される方を回避し、免除をご希望される方の心の負担を軽減する。

【方法】
会報:WEB化
お知らせ: 極力 WEB化
(WEB利用困難な方向け、はがきまたは 84円の封書 内容最低限)
定例会の公的施設利用

【過渡期】
会費のストックで対応する。

【効果】
ネットワークの存続に寄与する。
上記を実施することによって、封緘・封入・発送業務の省力化が期待できる。
作業する方の交通費が解消する。

以上上記のようなご提案、皆さま、いかがお考えですか。
WEB化についてご意見をお聞かせください。

令和5年9月8日月例会の報告

9月2日のそうめんパーティーを行ったばかりなので、今回はZOOM会議にしました。
ところが、いつものZOOM会議のお知らせと違う方法でメールをお送りしたため、いつも参加くださっている方が参加できなかったようです。申し訳ありません。
そうめんパーティーの席上で、今後の行事の希望として、中央通り法律事務所でのおしゃべりの会の希望が多かったため、10月28日(土曜日)に行うことになりました。
この日のZOOM会議は古野さん、松澤さん、小野と人数は少なかったのですが、時間いっぱいまで、順調なZOOM会議を行うことができました。今後は松澤さんご提案のfecebookを使った会議に切り替えていけたらということを話し合いました。
今後については、会の存在を前向きに捉えてくださっている方も多いので、若い方の力をお借りしながら、継続していけたらと話し合いました。理事長が参加できる11月10日(金)(中央通り法律事務所)の月例会で改めて議論することにします。
働いている方に、平日夜の会議参加は難しいと改めてご意見いただきましたので、土曜午後の月例会も考えてみようということになりました。

次回月例会 11月10日(金)午後6時から(中央通り法律事務所)

今後の会運営について何人かの方からご意見をお聞きしました。決定は来年の総会ですが、今の継続に向けてのご意見を大切にしたいと話し合いました。

編集後記

暑い夏がやっと終わり、ここ数日はぐっと冷え込んできました。コロナもインフルエンザも油断できない状況のまま、外国人の旅行客がものすごく増えています。銀座の街を歩くと、外国にきたのかと思うほどです。自己防衛するしかないようです。

会報の発行を9月末に予定していましたが、遅れてしまいました。申し訳ありません。前回、会員のインタビュー記事を載せることをお知らせしましたが、トップバッターを予定していた方に次号で再度お願いしてみる予定です。インタビュー??ご希望の方、奮ってご連絡ください。事務局がお会いしてお話を伺います。

食欲の秋ですね。大石先生の依頼者の 21歳のかわいい女性と少しだけおしゃべりしました。ダイエットで7kgも体重を落としたそうです。私もダイエットしようかな、というと、今何キロですか?と聞かれ、うーーん、言えない。「言えないくらいすごいんですか」せめて現状を知ろうと体重計にのりました。何年も体重を測っていなかったので、自分でもびっくりです。体重計に乗るだけで痩せていくような気になる。いえいえ、体重計に乗る以外の努力も必要だと、真剣に言われました。がんばってみます。

8月、花火鑑賞会を予定していましたが、参加者が少なく中止になりました。板橋の花火大会、花火を打ち上げしていた場所に火が付き (周りの草むらにです) 早めに終了になったようです。花火、いいですよね。もう少しだれでも集まりやすい、しかもそれほど混みあわない花火があったら、ぜひご紹介ください。

スカイツリーと東京タワー、どちらが好みですか?私は断然東京タワーなのですが、この2か月の間にスカイツリーをまじかに見、振り向けば東京タワーの機会があり、あらためて、2つの巨大な電波塔のすばらしさを感じました。どちらかに行くのもいいですね。やはり、夜景でしょうか。

つらつらとくだらないことばかり書きましたが、11月の月例会には理事長が参加し、改めて今後の人権ネットワークについて話し合われます。月例会が平日夕方からで、お仕事の都合で参加できない方も多いと思います。ご意見をメールやファックスなどでお寄せください。お手伝いいただける若い方が名乗りを上げてくださり、希望の光が見えてきたところです。松澤さんのネットを活用した運営も今後の課題です今後ともどうそよろしくお願いいたします。(事務局)