令和3年11月20日 おしゃべりde日比谷公園散策

参加者は8名でした。
日比谷公園では19日から21日まで噴水周辺を会場とする福島県フェアが行われていて、コロナ緩和にともないたくさんの人出でした。

日比谷花壇脇に集合しました。特に参加連絡必要ありませんとの告知で、参加者は粟谷さんと小野だけと思っていたところ、松澤さん、塚本さん、夕方からの月例会には参加できないけれど、と井上さん、石川さん、石川さんのお嬢さん、Mさんと久しぶりにお会いする皆さんと楽しいひと時を過ごすことができました。粟谷さんは終始にこにこでした。だって、男性一人でしたから・・・・

池の周りのもみじは見ごろで、緑から赤へのグラデーションが見事でした。窪田先生が以前紹介してくださった「つわぶき」も暖かいせいか大きく成長し、黄色い花を鮮やかに咲かせていました。
松本楼近くの「首掛けいちょう」はものすごい大木で、行きかう人々がカメラを向けていました。池の周りを一回りし、腰かけておしゃべりしました。仕事のこと、親の介護のこと、お子さんの仕事のこと、目前の老後のことなどなど。

お昼はせっかく福島フェアをやっているのだからと、200円の入場券を買い、会場内の海鮮などを食べようということになり、それぞれ希望する食べ物を並んで買い、芝生の上でゆっくりおしゃべりしながらいただきました。おいしいけど、意外と小さい、量が少ない。ちょっと高いかな、と感想でしたが、おいしくいただきました。
松本楼のランチはまた次回にということになりました。

お天気に恵まれ、上着がいらないほどでした。芝生の上も気持ちいい。3時近くになり少し肌寒くなってきたので、席を立って、裁判所よりの東京都が運営する喫茶室でお茶をのみ、午後4時くらいに散会となりました。
会って、おしゃべりするって本当に楽しいですね。