会報94号(2020.10.30)

農福連携について

毎年秋になると米が出来たとの連絡が九十九里町から来ます。我が愚息は千葉県の九十九里町に水田と畑を所有しております。義母が亡くなり、一人っ子の家内も亡くなっており、相続人は愚息だけとなってしまい、仕方なしに相続したしだい。畑は耕作放棄地になっているので収穫はありませんが、水田は小作してもらっているのでお彼岸の墓参りに併せお米を頂きに行っております。
また、小生の田舎の茨城にも、田畑を相続して所有しております。こちらは、耕作できないので、放棄地になっています。知的障がいのある愚息を抱えこの二箇所の土地を何とかできないものかと、ずっと考えておりましたら、農福連携の話を見つけました。最近は土地を持っていない人よりも土地を所有している人の悩みが多いのかもしれません。相続が発生しても、昔は相続争いがあったかもしれませんが、今はババ掴みで、土地は上げるといわれても誰も手を上げないのが実情です。

そんな中、俄かに、農業と福祉をマッチングする農福連携が騒がしくなってきました。昔の省庁縦割り行政でしたら、このような事業はありえなかったと想いますが、省庁の垣根を取っ払うと、こういう事業が出来るようになるのですね。
つまり、農業の人手不足と福祉の就業先の確保のウィンウィン関係でマッチングすれば農福連携になるというわけです。
今年の10月初めの日本農業新聞の農業関係者を中心とした1135人へのアンケート調査結果がでていました。菅官房長官時代に評価できる農業分野の政策はなんと農福連携が24%!輸出に続いて第2位と、農業関係者の関心が農福連携へ。凄い結果となっています!

また、農水省では、今年度、一般の方にも農福連携の取組をより広く知ってもらえるよう普及啓発等推進対策事業として「TV番組による農福連携プロモーション」が行われています。
この事業により、今週日曜日(10/4)から、農福連携の事例を紹介するTV番組「とれたて笑顔」がスタートしています。

TOKIOの城島茂さんがすべての放送回に出演し、ナレーションも担当される予定とのこと。毎週日曜日の「アッコにおまかせ」の後のミニ番組(2分30秒)なので、是非、ご覧ください。
第1回は、京都の「さんさん山城」さんが紹介されるそうです!
番組タイトルのとおり、城島さんが農福連携で働く障害者の方の笑顔を沢山引き出している番組になるとのこと。ご参考までお知らせいたします。

■番組名:TBS「とれたて笑顔!」
■放送日時:毎週日曜ひる12:54〜(ミニ番組枠)
■放送期間:2020年10月〜12月 全13回想定
■出演:城島茂(TOKIO)ほか

なお、放送は、関東ローカル(1都6県(埼玉、神奈川、千葉、群馬、栃木、茨城)だそうです。他県の皆さん、申し訳ありません。

さらに、農福連携の関心が高まってきて、いよいよ農水省も来年度の組織定員要求の中に、農福連携推進室が盛り込まれています。本格的に農業と福祉の連携を模索する時期に来ているのだと想わずにはいられません。
最後に、ずっと耕作放棄地を抱え、子供は障害者。何とかならないものかと考え続けてきて、この農福連携にたどり着きました。

Face Bookで見つけた「こころん」という施設を去年の4月の連休に愚息と訪ねました。なんでもミャンマーのアウン・サン・スー・チー女子も視察に行かれたところらしく、ちょうど茨城の田舎からだと東京から行く距離の半分で行けますので、仕事柄知り合いになったKさんという女性に連絡して訪ねたしだいです。

生憎、Kさんは所要でおられませんでしたが、施設の職員の方に案内していただきました。精神障害者の施設で、その時は野菜の種まきと、菊芋の選定作業をしていました。農福連携の先進事例として視察が絶えないそうです。
そこで働いている人達は生きがいを持てて楽しそうでした。
親亡き後、子供一人でどうして生きていったら良いのか。そんな心配に答えられるような施設でした。

私のささやかな足あと

先月、皆さんより一足も二足も先に「敬老祝い」の品をいただきました。もう、こんな歳になったのだなとしみじみと思いにふけっているのであります。
こうした祝いをしてもらう世代になり、周囲を見渡すと、伯父…叔母…と親の世代はみんないなくなっていることに気づくのであります。敬老の日、ってよく考えましたね。代替りの告知であります。
私に限ると、早く鬼籍に入れとせかされているようでもあります。

前にも書きましたが、私は高校を卒業してから、週に1度は葉書を両親宛に投函してきました。ときには1ヶ月も出さないときもあったけど、週に1枚を原則としていました。両親が亡くなると義母へと移行し、最後の叔母が亡くなったときには、50年以上投函し続けていたなと、指を折りつつ昔を振り返るのでありました。

もう一つ、これも前に書きましたが、12年前、小学校時代の同級生に呼びかけて、郷土史2冊を昨年夏までに作り上げました(4年かけて12年に発刊、7年かけて19年に発刊、の2回)。完成までに実質計11年かかっっていました。最後の仕上げがつい先日でした。

私は偉い人にも金持ちにもなれなかったけど、同級生と作り上げたという達成感は生きている間だけは自慢話となるのかもしれません。そういえば、クラス担となったときには年度末毎に年間の行動をまとめた学級文集をワアワアと騒ぎながら作り上げていたものです。
隣町の小学校や中学校から招かれると、「皆さんにもできる葉書通信」「皆さんが知らないおやの思い、役割。 先生の役割」「同級生や友達を大切にするとこんなことだってできるよ」をテーマに話してきましたが、これもコロナ汚染で消滅してしまいました。どうにも、ここでも神様が手招きして「お前ここまでだな」と言っているようで…。

本日もまたぼんやり過ごす中、何かやり残したことはなかったかと過ごしております。

KAWAさん(20歳)を愛知県にお連れした

複雑な家庭、不幸な育ち、複数の障害名のある20歳の彼女を、車に乗せて、千歳空港に向かった。車に乗って20分、彼女は、「西村さん、私車酔いするのです。酔ってきました」という。そんな情報は、今まで聞いていなかった。そこで、江別市内の薬屋に入って、酔い止めを買う。買った酔い止めを飲みなさいと指示するが、彼女はパッケージの文字が読めない。(IQは中度レベル)。そこで、私が読み、15歳以上は4粒だよ、といい、2つの梱包を渡す。しかし、彼女は空けられない。そうか、「切り口という文字を探すことができないのか」(施設では、薬も上げ膳下げ膳だものね)で、私が切る。
飛行機に荷物をもって二人はのることにした。彼女の持ってきたバックを、彼女は荷物の内容を確認するベルトの上に乗せるだけの力がなかった。載せられないほどの重さではなかった。施設では運動もさせないから、筋力は育っていないことが分かった。もう一回頑張れとお願いしたいけど、できないとあきらめていた。

10年前、15歳の娘と父親の私とで中国に旅行したとき、娘は重いバッグを飛行場にいくたびに、自分でベルトなどに挙げていたことからすれば、日常生活の中で、筋力を作ることができないほど、入所施設は上げ膳下げ膳なんだなあ、と思った。そもそも、施設の職員は本人のやる気を後押しすることはしないわなあ。
飛行機の中で、荷物を上の棚にしまうために、私が持参していた本をイスに置いたところ、彼女は「西村さん、本を落としたよ」と教えてくれた。教えてくれたことは嬉しい。でも、私は、「ありがとう。置いたんだよ」と伝えた。「場面に応じた語彙がないのかな?」と思った。
飛行機の中で、彼女は、持参した飴、お菓子をくれる。「どうぞ」とか「食べますか」とか、言わず、黙って横の西村にくれる。私は「有難う」という。事前の診断名に、多飲水という診断、失禁という診断があったので、ペットボトルの飲み方に注意を払っていたが、それは徒労だった。一気のみなどしなかった。パイロットが、機内の案内で、この飛行機は10分遅れて1時50分に国際空港に着きます。と発言した。彼女は、「もう着くの」と聞くので、私は彼女の腕時計の文字を指さして、1時50分だよ、まだ30分以上あるよ、と述べた。
その後、空港に向かうので、棚を戻してください等の案内があったので、彼女は「もう着くの」と又聞いてきた。そうか、彼女は1時50分の文字を読み取れなかったのか、と思った。
無事に飛行場に就いた。

GHは最大6人、現在は3人(男1人、女2人)とのこと、彼女は、性的被害に遭っているので、男性を怯える傾向があるといわれていたので、やや心配である。但し、叔父さんの家とは徒歩5分なので、緊急避難はできる。叔父さんは、就労移行が工賃が8000円と聞いて驚いていた。低すぎると言っていた。叔父さんは、福祉について理解はできていないなあ、と思った。
障害基礎年金はどういうわけか1級である。あの重度の人向けの入所施設にいたから、1級になったのだろう。2級の1・25倍である。約8万円強である。
うまくやれれば、2021年に入ったら、後見人の辞任と新規の後見人の選任(叔父さん)を申し立てることになる。馴染むことを、心から希望する。

GHから帰るとき、昔映画館でみた「黒い雨」のラストシーンを思い出した。
豊かな黒髪が抜け、原爆病の恐れということで、主演の田中さん(キャンデーズのスーちゃん)という女性が救急車に乗って病院にいくシーンがあり、もう一人の主役の男性(お爺さん)が、「今、虹がでたら、彼女は戻ってくるだろう」みたいな言葉があった。
GHから名古屋に戻る車の中で思い出した。
台風の影響で、雨が降りはじめたが、僕は、「この雨が名古屋で上がれば……、」と祈っていた。
宗教に関心のない私が「祈っていた」。人生の中にそういう祈りはあるものなのだ、と思った1日でした。

コロナの、前と後

世界情勢が定まらぬ日本。かつて、いままでに、ないような、体験コロナ。
今日本は、安倍内閣から、菅内閣へとなりました。ただ、99代目内閣総理大臣というだけに、日本は、コロナ渦です。
旅行先も怖々と運営しています。
コロナが、人類を変えたのです。
それは、生活リズムや、日本企業のあり方も、会社での方針が、テレワークに、なっていきながら、コロナで、生活は、傾きました。
コロナは、いつまで続くのか、出口を探しながら、手探り状態です。
まるで、迷子の少女を探しながら、無事を祈るみたいに、終息と言う出口を、もがきながら、生活を、私たちはしています。
ただひたすらに、歩きながら、マスク、マスク、マスクの、生活で、安定するどころか、ますます不安になります。
こんなときだからこそ助けあいませんか。皆の力が、終息にするかもわかりません。

コロナ下で・・・・・

コロナ、コロナで手も足を縛られた生活に少しうんざりしてきた。いつまで続くんだろう。どうしていたらいいんだろう。

我が家は、主人の母が90才で一人住まいなのだが、コロナ予防のため、実家に行くのを控え、こちらに呼び寄せるのも控え、と自粛の3乗くらいにしていたが、終わりの見えない自粛生活に業を煮やし、お盆明けに母に来てもらうことにした。私は群馬の実家にもよく行っている。コロナ感染を気にして会わなかったら、3人の両親は寂しい思いをしながら死んでいくことになる。そう思って、コロナに気をつけてはいるが、両親に会うことはやめない。これでいいと思っている。

見えないものとの闘いというのは、心的負担が増すものだ。あれも、これも三密になる。怖いし、面倒だ。やる気がおこらない。しかし、こんな毎日を送るのはもったいない、何でもプラス思考に転換しようと思いはじめた。
幸い私は健康だ。具合の悪いところも、痛いところもない。

群馬の父は畑仕事が大好きだ。小さな脳梗塞を起こしているらしく、足取りが、ちょこ、ちょこ、になっている。が、進みだすと今度は制御が利かなくなることがあると嘆く。それでもまわりが止めるのを気にせず、畑に出る。
私は姉やいとこのように優しくない。種や苗を買って父に持っていく。「今日は何するの?」いつも作業を一緒にやらざるを得ない状況に置く。「お父さんは畑で死ぬなら本望でしょう」というと、「それでも畑で死んだら迷惑かけるな」という。私も畑仕事は大好きだ。夏の時期はものすごい勢いで草たちが成長し、少し放おって置くと大木のようになる。特に「あかざ」と呼ぶ草はものすごい勢いで太く大きくなる。退治しても、退治してもたくましく生えてくる。美味しく実るものがこんなに強ければいいのになと思ってしまう。

今年は、オクラ、空芯菜、サンチュ、ズッキーニの種を初めて蒔いた。少し欲張り過ぎだが、父が鶏糞をいれていた畑だからか、ほぼみんな芽を出し、大きくなってくれた。で、直売所にも出荷した。何がいくら売れたかすぐにわからないのだが、ある時出荷したものは、1日で200円ちょっとにしかならなかったようで、姉と父と笑いの種になった。が、それでも種を蒔かなかったら、笑いさえも呼び起こせない。みんなみんなやったことに無駄はない。手をかけたことには何かしらの意味がついてくる。

主人の母は気丈な人だ。私の息子が1歳になるとすぐ、義父が亡くなっているから、それから90才になる今まで24年間一人暮らしでがんばっている。いつ行っても家の中はきれいに片付いている。食料品のムダも極力省いている。お付き合いも上手にこなしている。「女の一人暮らしだからって、バカにしないでよ」との強い思いがある。頭のいい人だと常々思っている。よく頑張っているなと思う。が、実の息子や娘からすると、今までなんでもそつなく完璧にこなしていた母が、年相応の物忘れをするようになり、「どうしちゃったのよ」との思いがつよくなるらしい。私も実家に帰ると、「どうしてこうなるの」と思うことが増えてきた。実の親子には遠慮がない。バシバシ言ってしまう。
と、義母には多少の遠慮があるのでバシバシは言わない私のことを「やさしい」と思ってくれるらしい。逆に私の両親は主人のことを「いつも変わらずいい人」と思う。両親3人ともこれまでの自身の足跡に満足している。それなりの自尊心がある。あと何年生きられるかわからない両親たちに、トボトボしても、ヨレヨレしていても、尊厳をもって接することの大切さを学ぶ。

神様は本当によくよく考えて人間の体を作ってくださっている。年月を経ると目は見えにくくなり、耳は聞こえにくくなり、足は弱ってくる。少しの埃など見えない。悪口言われても聞こえない。追い越されても気にならない。それは、これまで生きてきたご褒美にゆっくり過ごせばいいんだよと言われているようだ。嫌なことに耳を貸さなくていいんだよ、細かいことにこだわらなくていいんだよとささやかれているようだ。

雑 記

杢早苗さんの近況

電話でおしゃべりした。96歳になる杢さん。相変わらず元気な声を聴かせてくれた。

事故後、脳梗塞やくも膜下出血、てんかんの発作が起きる確率が高くなったと医師から言われている。人のいないところで倒れたら大変だから周りに人がいるところを選んで散歩している。リハビリもこれ以上頑張れないほど頑張る。だって私の目標は100歳まで生きるなんてものじゃない、もっともっと遠くにおいている。普段年なんて考えない。気が付いたら96歳になっていた。時々でやれることを一生懸命やるだけ。決して楽しようなんて思わない。リハビリの先生が「これができたから、次はこれをやりましょう」とどんどんハードルを上げてくる。私はそれに従ってひたすら頑張る。できると達成感があるし、まだまだやれる気になる。
が、残念ながらできなくなったこともある。事故後、包丁やハサミがもてなくなった。野菜が切れない。料理ができない。でも、息子に手伝ってもらいながら、今でも一人暮らしを続けている。ベランダの植物にも声をかけながらの水や槍を楽しんでいる。
ネットワークの総会に行ける日を楽しみにしている。

事務局の小野です

何気ないのに心にすとんと落ちる言葉があります・・・大石先生のひとこと

大石剛一郎先生の事務所にお世話になってほぼ1年になる。新しい環境で何をするにも戸惑っていた私は、大石先生がいてくれなかったら続けていられなかったと思う。とはいってもやっと一年。
「私はシルバーシートが空いていたら、率先して座ります。本当に必要な人が乗車してきたら私なら席を譲れるから。」
その人は施設から出ても生活できる人ですか?
「基本、施設でなければ生活できない人なんていません。どれだけの支援ができるかです。」
そう、そう、そう、そのとおりだ、と思う。

池谷薫監督からのお知らせ

「中国を知る」
というオンライン中心の上映イベントをはじめました。

中国をただ怖がるのではなく、僕の作品を通して人間の視点から考えようという試みです。
時代や国家に翻弄されながらも懸命に生きる人々を見つめてほしいと思っています。

次回(11/8)は文革の傷跡を描いた僕の代表作「延安の娘」です。
トークにも力を入れ、どのようにしてこの作品がつくられたのか、熱く語ります。
「延安の娘」は人間の尊厳を描く僕の原点。多くの人に観てほしいです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご関心お持ちの方々におススメいただけると幸いです。
小野さんも、よかったらお誘いあわせの上ご参加ください。

「延安の娘」公式サイト http://renuniverse.com/enan/

本篇は11/6,7,8の3日間、オンデマンドでご都合のいい時間に視聴できます。

僕のトークも11/8夜にZoomを使って行われるライブに参加してもよし、その時間の都合が悪ければ視聴リンクで後からご覧いただくことも可能です。

プログラムは11/22(日)「蟻の兵隊」、12/20(日)「ルンタ」とつづきます。
主催は広島のSocial Book Cafe ハチドリ舎で、当日僕はここから発信します。

それから、11/1(日)15時から山谷の映画喫茶「泪橋ホール」で「蟻の兵隊」を上映します。
僕も駆けつけて上映後にトークします。沖縄上映で知り合ったストリッパーで辺野古の海を守る活動を続けている牧瀬茜さんがつないでくれました。

https://namidabashi.tokyo/

感謝を込めて

月例会・学習会のお知らせ

日時  11月13日(金)18時~
場所  中央通り法律事務所 会議室
テーマ 障害者福祉施設・事業所における施錠の問題
    弁護士 大石剛一郎

大石剛一郎先生の日本障害者虐待防止学会寄稿論文を内部の学習会でなら使用してよいとの了解を得ました。
基本的なところを押さえたいと思います。
この日に緊急の相談等が入った場合には次回の月例会の時に行います。

障害者欠格条項をなくす会の要請アピールについて

月例会で資料をお渡ししますが、障害者欠格条項をなくす会(共同代表福島智氏・大熊由紀子氏)が欠格条項のあり方を見直し、新設や改定法令に障害者に関わる欠格条項を設けないようにすることなどを求め、要請アピールの準備をしています。賛同団体になることについて、ご意見をお聞かせ下さい。

令和2年9月11日月例会報告

  • コロナがなかなか落ち着かないが、このまま月例会は続けていこうということになった。
    次回 10月9日18時~
    1月13日18時~
  • クリスマス会は12月12日に行うことになった。
    楽しいこと、これといった行事がないこと、楽しみにしている人がいてくれること、十分な注意を払い、行います。
  • コピー機械のリースについて検討してみましたが、やはり割高になるので無理凍結論です。やはり印刷機はすごい。
  • 施設入所しているお子さんの相談
  • 福祉現場での窃盗事件について事例を集めようということだったが、事例を集めただけでは建設的な議論の場を持つことはむつかしいので、別のテーマを掘り下げようということになった。

介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット 8周年記念シンポジウム

2020年11月23日 13:30~16:30 ネット参加しましょう

令和2年10月9日18時~

クリスマス会の場所 岩津さん紹介の 新宿 キタノイチバ 新宿西口駅前店
体調の悪い方の参加は控えていただく、前日までに連絡のない場合は費用負担をお願いする

講演会を行う

クリスマス会を行う。それとは別に今年度中に学習会を行う。
希望のある方は事務局にご連絡ください。

初めての参加

加賀さん母・息子さんが参加してくださいました。
日常のこと、職場でのこと、これからやりたいこと、ネットワークに若い風を吹きこんでいただきたいことなど、楽しいおしゃべりの時間となりました。